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Nils Udo

ニルス・ウド

1937バイエルン州ラウフ(ドイツ)に生まれる。
チロル地方やフランケン地方で過ごしたのち、バイエルン州フュルト(ドイツ)に移る。
1953-55ニュルンベルク(ドイツ)でグラフィック・アートを学ぶ。
1956-58ヨーロッパ、モロッコ、中近東、ソビエト連邦を旅行。
1958年には、イランに滞在し、画家になることを決意する。
1959-60フュルトに戻る。
1960-69パリで画家として活動。
1970オーバーバイエルン地方、キームガウ(ドイツ)に移る。
1972絵画制作を中断し、自然環境の中で自然の素材を用いたインスタレーションの制作を始める。
近隣の農家から土地を借り、高木や低木を植えて最初の作品を作る。
また、作品の制作・変遷の過程をカメラで撮影し、写真作品として発表する。
1984都市空間でのインスタレーションの制作を始める。
1989絵画やデッサンの制作を再開する。
1999ヨーロッパ各地で個展「ニルス=ウド 自然の中の芸術」を2001年にかけて開催。
2002日本国内3会場(群馬県立館林美術館、北海道立帯広美術館、岩手県立美術館)で「ニルス=ウド展 -自然へ-」を開催。

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